ナルコレプシーかも?

ナルコレプシーとは?

 

ナルコレプシーを知っていますか?

 

日本語では「居眠り病」といわれる、睡眠障害の一つです。

 

ナルコレプシーのいちばん基本的な症状は、
昼間に強い眠気がくりかえしておこることです。

 

しかも、耐えられないほどの「日中の眠気」です。

 

 

 

日中の眠気は、睡眠不足きや食後など誰にでも起こりますが、ナルコレプシーの場合、
睡眠が足りていてもいても空腹でも関係なく眠気がおそい、また毎日くりかえして
眠くなり、しかも一日に何度もおこり、それが最低3ヶ月以上続くというものです。

 

 

 

ナルコレプシーの特徴

 

眠気が出た際に、通常10分〜20分ほど居眠りをすると、
目が覚め非常にさっぱりすることがナルコレプシーの特徴です。

 

しかし、一度目が覚めても2〜3時間程度経過すると、再び眠気に襲われます。
居眠りの途中に、呼び起こされたり揺り動かされたりすると、簡単に途中覚醒しやすい
のもナルコレプシーの特徴です。

 

居眠りは、1日2〜5回程度。
前日に充分な睡眠時間をとっていても眠くなります。
また、朝は普通に目が覚め、寝過したり、寝ぼけたりすることは通常見られません。

 

 

 

 

ナルコレプシーの症状

 

突然眠くなる

 

睡眠発作」と呼ばれる症状です。
この症状が非常に危険です。

 

通常であれば、緊張していて眠ることなどないような場面でも、ナルコレプシーは
突然眠気に襲われて数分程度眠り込んでしまうことがあるんです。

 

  • 大事な試験
  • 車の運転中
  • デート中
  • 顧客との商談、打ち合わせ中

 

など、寝ることが考えられない状況でも寝てしまいます。

 

 

情動性脱力発作(カタプレキシー)

 

笑う、喜ぶ、怒る、驚く、興奮するなど、感情の動きが引き金になり、
全身の筋力が抜けてしまう症状です。

 

数秒〜数分たつと元に戻って、自然に力が入るようになります。

 

 

睡眠麻痺

 

金縛りと呼ばれているものが、目覚めた直後などに起こります。
睡眠麻痺は、数分以内に、自然になくなります。

 

 

入眠時幻覚

 

入眠時の幻覚は、睡眠麻痺と同時の起こることが良くあります。

 

幻覚は、怪しい人影やお化けなど、恐ろしいものが多いようです。
これも、数分以内になくなります。

 

 

上記の症状は、ナルコレプシーの患者さんによく見られるものです。

 

4つ全てが現れるのはまれですが、この症状が気になる方は専門の医療機関を
受けることをオススメします。